Schwarz/シュヴァルツ

旧東ドイツ伝統の黒ビール

シュヴァルツビールが初めて醸造されたのは、1543年頃、ドイツ東部でした。
その栄養価の高さから、寒さの厳しい冬に好まれていました。

小樽ビールでは、伝統的なものよりもやや軽めのシュヴァルツビールを醸造しています。

軽い飲み口、エスプレッソフレーバーとクリーミーな泡が特徴です。

下面発酵で醸造されたそのビールは夏に良く合う仕上がりです。

小樽ビールでは、毎年夏に札幌創成川公園で開催するビアガーデンに合わせてシュヴァルツビールを醸造しています。

小樽ビールの夏ビールとして、多くの方に愛されています。

アルコール度数は4.8%。