札幌の新名所札幌市北3条広場(アカプラ)で小樽ビールビアガーデン開催です!
今日の12時から開始。美しい景観・札幌駅そば・青空の下で飲むビールは最高ですよ。
- 期間:2015年8月11日(火)~2015年8月21日(金)
- 営業時間:12:00-21:00
※創成川公園のビアガーデンチケットは使用できません。
今日の12時から開始。美しい景観・札幌駅そば・青空の下で飲むビールは最高ですよ。
※創成川公園のビアガーデンチケットは使用できません。
今年も恒例となりました『小樽ビール銭函醸造所まつり』が開催されます。イベント盛りだくさんでお待ちいたしております。
※都合によりプログラムが変更になる場合がございます。
※駐車場はありません。お車でのご来場はご遠慮ください。
毎年大変好評を頂いておりますシュヴァルツ、今夏もまもなく蔵出しです。
樽もボトルも用意しております。ボトルは7/15日(水)販売開始
もちろん弊社ビアガーデンでもたっぷり飲めます。爽やかな北海道の夏には、この苦味の効いた黒ビールが最高に合いますね。
1543年に初めて醸造された、旧東ドイツを代表する黒ビール。ドイツの下面発酵で造られる黒ビールは、シュヴァルツと呼ばれます。黒ビールというとギネスに代表されるスタウトが有名ですが、それは上面発酵によるコクのあるタイプの黒ビール。
一方、このシュヴァルツは下面発酵で造られるため、ライトな味わいが特徴でスタウトとは違った趣があります。
ダークカラーとエスプレッソフレーバーを持ち、栄養価が高く、深い色とはうらはらにライトな飲み口と甘くクリーミーな泡が人気の秘密です。
6月の季節ビールはボヘミアンピルスナー
『ボヘミア』という言葉はよく耳にしますが、現在のチェコ共和国中部から西部にかけての地域の旧称。
カットの美しいボヘミアガラス、ロックの名曲『ボヘミアン・ラプソディー』など、優美さを想起させる地名。
そしてビールの世界でも、その色の美しさで革命を起こしたのがボヘミアのピルスナー。ビールといえば濃色で、陶製マグで飲むものでしたが、この黄金色の淡色ビールの発明で、透明なグラスで色を愛でる楽しみも加わったのです。
小樽ビールピルスナーと比べて
ざっくり言うと上記のような違いがあります。違いの秘密はその製法にあり、麦汁の煮出しを三段階にわけて行う『トリプルデコクション』という伝統的製法で醸造しているのです。
ピルスナーの源流はボヘミア。この機会に是非飲み比べを!
※ボトルの販売は致しません。