誰にも似ていない 無添加オーガニック ビール純粋令

4つの原材料

麦芽

麦芽とは、ライ麦、小麦、大麦の種子に新鮮な水と適度な温度を与えて自然に発芽させたもの。


これらの種子は、胚が成長していくためのエネルギ-となるでんぷん質が蓄えられています。そして、このでんぷん質は、醸造の過程で種子自身がもつ天然酵素によって分解され、糖化するのです。

ピュ アでナチュラルなビールにこだわる小樽ビールでは、ドイツ産の有機栽培による麦芽のみを使用。小樽ビール ブラウマイスター、ヨハネス・ブラウンが直接ドイツから仕入れたピルスナーやミュンヘナー、ヴィナーをはじめ、小麦や焙煎モルト、カラメルモルトといった 10数種類の厳選麦芽だけを醸造に用います。これらの麦芽と伝統的な醸造手法が絶妙に組み合わされ、小樽ビールならではの泡立ちのよさと麦芽本来の味わ い、そしてリッチな色合いが生まれるのです。

ホップ

ビールに苦味や独特の味わい、そして芳醇な香りを添えるホップ。


ホップは大きく分けると2種類。ひとつは、ビールに苦みを与えるビターリ ングホップ。そして、ビールに独特の香りをもたらすアロマホップ。

小樽ビールでは、ペール、ハルスブルッカー、ハルレタウア、テットナンガーの4種のドイ ツ産アロマホップを使用。格段にまろやかで、口当たりのよい苦味を醸し出すアロマホップを毎年ブラウマイスター、ヨハネス・ブラウンがドイツから買い付け ています。

小樽の水

麦芽から抽出された糖分が溶け込む水。


おいしいビール作りには、ミネラルのバランスのよい、不純物を含まない水が必要です。

小樽の水は、 軟水。その成分はチェコのピルセンの水によく似た、ビール作りに適した水です。デリケートな味わいのピルスナーから、ドンケルやヴァイス、そして小樽ビー ルならではの季節限定ビールまで、一年中を通しておいしいビールをお楽しみいただけます。

酵母

ビール作りの中で麦芽の中の糖化を促進する酵母。


その存在とビール醸造過程の役割が科学的に解明されたのは、ほんの150年前のことです。その後、科学者による酵母についての研究が進むと共に、安定した酵母の育成が可能になり、ビールづくりは更に発展します。

小樽ビールは、他の地ビールメーカーに酵母を提供する、酵母にかけては日本における草分け的存在。もちろん小樽ビールの醸造に用いるのは、各タイプに合わせて育成している5-6種類の自家製酵母です。

例 えば、ピルスナーの酵母は、ほのかな麦芽の味わいとホップ特有の個性を際立たせ、スッキリした爽やかな飲み心地を作りだします。また、ヴァイス用の酵母が 作り出すエステルという物質がもたらすのは、熟したバナナのような甘い香り。これらの個性を持つ酵母がそれぞれのビールの風味を醸し出し、さまざまなタイ プのビール醸造を可能にしています。

小樽ビールの製造過程