『アルト ビール Alt bier』蔵出ししました!

6月1日に小樽ビール季節ビール『 アルト ビール』を蔵出しします。
浅い赤褐色、上品な苦み、軽い中にもコク味を感じるデユッセルドルフを代表するビールです。2005年から6年ぶり、アルトファン待望の蔵出しです。(樽のみでのご提供となります)。

小樽ビール版アルトビール

デュッセルドルフの伝統的な醸造方法で醸造しています。デュッセルドルフから輸入した上面醗酵用の酵母を使用しています。ロースト麦芽を使用しているためブラウンカラーで、甘いホップの香りがお口を包みます。アルコール度数は4.5%。一番おいしくいただけるビールの温度は9℃です。

アルトビールの歴史

アルト(ALT)とは英語でOLD、日本語で古いという意味です。古いという名がついたのは古い醸造方法を受け継いでいるからです。300年前は上面醗酵での醸造方法しかなく、現在でもその当時の醸造方法を守り上面醗酵で醸造しているのでアルトと呼ばれているのです。古い醸造方法である上面醗酵に対し下面醗酵は200年前にはじめられました。ドイツではアルトビールをデュッセルドルフとミュエンスター地区でしか醸造できないと法律で定められています。言い換えれば、アルトビールはデュッセルドルフとミュエンスター地区でのみ醸造されているビールということになります。

デュッセルドルフについて

デュッセルドルフ市はライン川に面しており、人口が百万人の都市です。ヨーロッパの中ではロンドンに次ぎ、日本人の人口が多い都市です。たくさんの観光スポットがあり、特に有名な場所は昔ながらの町並み、オールドタウンです。

デュッセルドルフの古い町

デュッセルドルフの古い町には「世界で最もビールに出会う町」と呼ばれるくらいたくさんのビアパブが並んでいます。夕方になるとパブは人でいっぱいになり客席がなくなるのでみんな立ってビールを飲んでいます。とても混んでいるのでウェイターたちはビールを積んだトレーを頭の上にのせ、パブ内を歩き廻り、お客様は次々とそのトレーからビールを取っていくのです。どうやって勘定をするのでしょうか。ウェイターたちはどのお客様が何杯飲んだかちゃんと記憶しているのです。